“単なる親善試合”ではない 森保Jを迎える「深刻な危機」のドイツ代表に吹く逆風「負ければ、監督は即終わりだ」
また、日刊紙『Zuger Zeitung』は、来夏に迫る母国開催のEURO2024を前に不振に陥っている代表チームについて「今、ドイツ・サッカー界は深刻な危機に陥っている。日本との対戦はハンジ・フリックにとって全てが懸かる一戦だ」と断言。さらに日刊紙『Braunschweiger Zeitung』も「ヴォルフスブルクで戦う代表チームなんて誰が気にかけるのか。街中にインターナショナルマッチが持つ特有の高揚感は微塵もない」と指摘。国内に渦巻く厳しい空気が漂っているのは間違いなさそうだ。
内容のみならず、結果も求められるドイツ。そんな大国を相手に森保ジャパンはいかに立ち向かうだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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