「おかずぐらい、ごはん食える」今季キャリアハイの11本塁打をマーク、巨人リチャードが“勝負飯”と位置づけた「沖縄名産の6文字汁もの」
いなむどぅちとは沖縄県の郷土料理として知られる具だくさんの味噌汁を指す。語源は「猪もどき」と、「いな」が猪、「むどぅち」がもどきの意味とあって、猪のかわりに豚の三枚肉などを使って作られ、ほかにもしいたけ、こんにゃくなどボリューム満点で知られる。
リチャードはこの「いなむどぅち」に関して「おかずぐらい、ごはんが食える」と激賞。パワーの源になっていると認める。
たくさんごはんを食べて、背番号52の豪快アーチを来季も期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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