「今回は私がお姉さんでした」世界歴代最高得点の快挙 金メダルりくりゅうの舞台裏、“絆コメント”が話題「璃来が力強く引っ張ってくれたので…」【冬季五輪】

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圧巻の演技を終えた木原は涙をこらえきれず、優しく三浦が受け止めた(C)Getty Images

 感動が拡がっている。
 
 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアのフリーで三浦璃来、木原龍一組が金メダルを獲得。

【写真】「りくちゃんがお姉さんみたい」演技後のりくりゅうペアの様子をチェック

 フリーで158.13点の自己ベストを更新と同時に世界歴代最高点をたたき出し、大逆転で金メダルを獲得した。同種目では日本勢初の快挙となった。

 まさに一心同体、前日のショートで失敗した課題のリフトもしっかり決め、圧巻の演技を終えると木原が男泣き、優しく頭を抱える三浦の姿があった。

 金メダル後のインタビューで三浦は「とにかく実感が湧かなくて。とにかく昨日のミスからここまで立て直せて、今までやってきた強さを出せて、そこが1番うれしい」と冷静に語り、一方、前日のショートでリフト失敗など5位に沈んでからの木原は「ずっと泣いてるんですよー、いつも引っ張ってくれる龍一くんが」と三浦が舞台裏を明かした。

 「だから、もう今回は私がお姉さんでした!」と笑顔で語ると、一方の木原は「4年前から立場が逆で僕が引っ張るという立場だったんですけど」「昨日終わった時点で『もう全部、終わっちゃったな』という風に思ってたんですけど、璃来が力強く引っ張ってくれたので、何とか戻ることができました」と、ペアを組んだ9歳年下の三浦に感謝の言葉を重ねた。

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