25歳モーグル女子「うつ病」を公表 「滑り続けることが今の自分にとってどれほど難しいことなのか」 W杯富山大会欠場
自国開催のW杯欠場は、苦渋の決断だった。「ワールドカップ富山なんと大会の会場であるたいらスキー場は私が高校生の頃からずっと練習させてもらっている大切な場所で、たいらスキー場の存在があるからこそ今の私があると言っても過言ではくらいとてもお世話になっていて、ワールドカップの開催が決まった時から楽しみにしていたし、お世話になったたいらスキー場に恩返しがしたかったし、『観に行きます!』といったメッセージもたくさんいただいていて、本当に本当に出たくて出たくて、何度も何度も葛藤したんですけど、身体と心のことを第一に考えた結果、今回はこういった決断となってしまいました」とつづった。
今後は未定とした。「でも、オリンピックが終わってから、自分にはやり残したことが山ほどあって、ここで自分は終われない終わらせたくない、自分はまだやれる、という気持ちが出てきて、その気持ちに素直になろうと思いました。だから次は元気な姿でめちゃめちゃかっこいいモーグルを皆さまにお見せできるように、一旦治療に専念したいと思います。私は負けません。怪我にもうつ病にも打ち勝って必ず強くなって戻ってきます。それまで待っていてほしいです」とファンに訴えた。
「楽しみにしてくださった皆さま本当にごめんなさい。大会当日は私も観に行くので、皆さまと一緒に応援ができたら嬉しいです」と呼びかけた25歳は、「素直すぎる自分の気持ちですみません。最後まで読んでくださりありがとうございました。理乃」と結んだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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