堂安律、リーグ戦でも圧巻! 2G1Aで別格の存在感 地元メディアも激賞「ロッベンばりのゴールだった」
ここまでの内容をそのように評しながら、同メディアは、「とりわけ先制点の決め方は、27歳のドウアンの持つクオリティを象徴していた」と綴っており、「右寄りの位置から(アリエン・)ロッベンばりに中央へ持ち出し、左足で約18メートルの距離からゴール隅へとカーブをかけて決めたのだ」と得点シーンを回想。
さらに、同メディアはフランクフルトのマルクス・クロシェSDのコメントも紹介。堂安のプレーについて、「リツはブンデスリーガを知っている。彼にとっては未知の舞台ではない。だから適応にあまり時間はかからなかった」との評価を送っている。
まさに、堂安は開幕からチームにフィットしており、好結果をもたらす存在となっている。クラブの中心的プレーヤーとして信頼が寄せられる中で、さらに自身の持ち味を発揮し、今後の戦いの中でもファンが抱くの大きな期待に応えていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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