ドジャースに「韓国系米国人」の34歳獲得を提案 “意外”な外野手の補強候補は「攻撃の多様性を増すことができる」米メディア
獲得できれば「外野の厚みと攻撃の多様性を増すことができる」と評価した上で、「10年間のメジャーリーグでのキャリアを通して、左投手に対して優れた成績を残している」と記し、米データサイト『FanGraphs』によれば、668打席で打率.281、出塁率.383、長打率.443、OPS.826を記録しているという。
記事では「彼の役割は限定的だろうが、デーブ・ロバーツ監督は、彼のコンタクト能力とプロ意識を欲しがるかもしれない。レフスナイダーは、ポストシーズンで活躍できるスキルが備わっている。彼に必要なのは、運命が味方することだけだ」と、10月の戦いを見据えた補強候補でもあるといえそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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