35歳で価値が爆騰! ド軍も狙う争奪戦で74億円超えの予測も 米メディアが伝えた元阪神守護神の現状「異論を唱えるのは難しい」
そんな元阪神守護神の動静について伝えた米移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』は、「3年4800万ドル(約74億8800万円)の契約を結ぶ」と予測。過去10年間で35歳のリリーフ投手が3年契約を結んだのはわずか2件というスモールサンプルながら、「ハイレバレッジの中継ぎ投手を狙うドジャースなら高額契約は見込める」と記した。
「MLBでデビューを飾ってからのスアレスの実績に異論を唱えるのは難しい。35歳以上のリリーバーで3年契約を結んだ投手の年俸は、いずれも700万ドルと800万ドルで、スアレスが要求する金額をはるかに下回っている。おそらくスアレス側は、マリアノ・リベラ以来となる8桁の年俸で3年契約を結ぼうとしている」
年齢を考えても決して安くはない買い物となる。そうした中で買い手となる球団が、スアレスにどれだけのオファーをかけるかは注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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