絶好球と化した“魔球” ド軍捕手が漏らした「配球を読まれる」佐々木朗希をリードする苦悩「彼が学んでくれると願っている」

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佐々木をリードしたラッシングが、怪物を支える上での苦悩を語った(C)Getty Images

 この日もストライクゾーンで相手を支配する投球はできなかった。現地時間4月5日、ドジャースの佐々木朗希が敵地でのナショナルズ戦に先発登板。5回(90球)を投げ、被安打5、3四球、自己ワーストの6失点で降板した。

【動画】2発も被弾 佐々木朗希も呆然とした表情を浮かべるシーン

 味方打線の援護もあって、チームは8-6で勝利。佐々木は敗戦投手とならなかったが、またも結果は掴めなかった。もっとも、試合後に『Sports Net LA』などの取材に応じたデーブ・ロバーツ監督は「トータルで見れば、彼は素晴らしい投球をしたと思う」と評価。「5回まで投げきったことは大きかった。スコアボードの数字だけを見る人もいるだろうが、もしも、あの打球(4回の適時内野安打)がベースに当たっていなければ、彼にとっても全く違う結果になっていた」と90球の内容に価値を見出した。

 ただ、「成長の余地は見えた」というロバーツ監督が、「悔やまれるし、投げ直したいだろうね」と課題としてクローズアップしたのは、適時内野安打で3点目を失った直後、二死一、二塁からジェームズ・ウッドに3ランを浴びた一球だ。

 カウント0-2と追い込んでいた局面で、佐々木とダルトン・ラッシングの若手バッテリーが選択したのは、“伝家の宝刀”であるスプリット。しかし、三振を狙ったであろうボールは、ど真ん中へと抜けてセンターバックスクリーンにまでかっ飛ばされた。

 勝負所で仕留め切れなかった。この時のスプリットは85.3マイル(約137.2キロ)で、回転数も574回転と少なく、ど真ん中に抜けたとあれば、打者にとって打ちごろの“絶好球”でしかなかった。

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