「ショウヘイの真似をすればいい!」佐々木朗希の“抜本的フォーム改造”を元MLB戦士が指南 ワインドアップ採用の異論「才能はあるんだから」

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ナショナルズ戦でも要所で一発を打たれ、自信なさげな表情を浮かべた佐々木(C)Getty Images

球速低下の課題も抱える怪物

 ふたたび乱れ、大量失点を喫した。現地時間4月5日、敵地でのナショナルズ戦に先発した佐々木朗希(ドジャース)は、5回(90球)を投げ、被安打5、3四球、自己ワーストとなる6失点で降板を余儀なくされた。

【動画】制球力が「壊滅」とも…佐々木朗希の最新投球シーン

 チームも8-6で逆転勝ちを収め、デーブ・ロバーツ監督も「トータルで見れば、十分に合格点の投球だった」「成長の余地がある」と前向きな評価を下した佐々木のマウンド。しかし、生命線となる4シームとスプリットが安定せず、相手打線の2巡目以降に手を焼いたのは事実だ。

 とりわけ“伝家の宝刀”であるスプリットは、抜ける球も少なくなく、4回にはジェームズ・ウッドに投じた1球がド真ん中に抜けて痛恨の3ランを被弾。捕手のダルトン・ラッシングは「ボール球を要求した」とサインを出したものの、打席で目にした相手が「打ちやすいスプリッターが来た」と語るほどの絶好球を投げてしまったのだ。紛れもなく失投だった。

 またも制球面に課題を残した佐々木。防御率15.58、与四球率15.58、被OPS1.043と絶不調だったオープン戦から続く不安の解消にはなかなか至っていない。この日も平均球速は96.6マイル(約155.4キロ)と今季初登板から約1キロもダウン。メカニック、そして技術力に問題がある可能性は大いにある。

 まさに悩める24歳には、フォームの抜本的な改造に乗り出すべきではないかと意見する識者もいる。

 ジャースの地元スポーツ専門局『Sports Net LA』で解説を務める、球団OBのジェリー・ヘアストンJr.氏は「静止した状態から足を大きく上げる動作を90球分も続けるのは負担が大きすぎるのかもしれない」と指摘。左足を大きく上げ、身体を前進させる動力とする佐々木の独特のフォームに“メス”を入れるべきとの見解を示した。

「ワインドアップを試せば、もっとスムーズに身体が流れて、力まずに済むかもしれない。彼は本当に素晴らしいアスリートだ。サイズにも恵まれているし、オオタニのように打者にプレッシャーを与えることはできるはずだ。ワインドアップでくれば、昔のロジャー・クレメンスのように威圧感を感じさせられる」

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