ド軍PSに向けリリーフ陣を刷新…佐々木朗希が“復帰”の可能性も 29歳右腕がIL入り「ストライクを投げるのが難しく不安定に」
ドジャースが救援陣を刷新する(C)Getty Images
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が現地時間9月19日、29歳右腕のマイケル・コペックが負傷者リスト(IL)入りすると発表。代わりに25歳右腕のウィル・クラインが登録されることになった。
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ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「コペックにとって、2025年シーズンは困難なものだった。彼はアクティブ・ロースターよりも負傷者リストで過ごす時間の方が長かった」とし、今季は開幕から右肩のインピンジメント症候群でIL入りすると、6月7日にようやく復帰。その後は8試合で7イニング無失点の成績を挙げてきたが、7月には右膝半月板損傷の手術で60日間の負傷者リスト入りとなった。
9月1日に復帰したが「復帰後はコントロールに苦しみ、直近4試合(2.2イニング)で8つの四球を与えている。今シーズンは11イニングを投げて防御率2.45だが、12奪三振に対して13四球を与えている」と伝えた。
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