「単純に安定していない」佐々木朗希が抱える深刻な課題…決め球の質を現地疑問視「効果的な球に見えない」
佐々木の復活にはメンタル面の改善が必要だと訴える声も多い(C)Getty Images
ドジャースの佐々木朗希はここまで2試合に先発登板し、0勝1敗、計9イニングで防御率7.00と不本意な成績となっている。2度目の登板となった現地時間4月4日のナショナルズ戦では2本塁打を浴び、6失点を喫してマウンドを降りた。その試合から現在まで話題となっているのが、佐々木の決め球でもあるフォークボールだ。バッテリーを組んでいたダルトン・ラッシングが試合後、佐々木のフォークについて語ったコメントが注目を集め、現地メディア『Sports Illustrated』の中でも取り上げられている。
同メディアの記事内には、ラッシングが感じた佐々木のフォークの印象について、以下の様な言葉が並ぶ。
「単純に安定していない。ストライクが取れないと、相手は毎回見送る余裕が出てしまう。フォームの中でストライクを取りやすくするために改善できる技術的な部分があるかもしれないし、あるいは“毎球ベストのスプリッターを投げなければならないわけじゃない”というメンタルの問題かもしれない」
これらのコメントを紹介するとともに同メディアも、「2026年のササキのフォークは、かつて日本プロ野球で見せていたような効果的な球には見えていない。かつては高い球速とともに打者を圧倒する決め球とされていた」などと指摘する。続けて、「しかし今季は、そのフォークに不安が見られる。直近ではナショナルズ戦で大きく制球を乱し、ジェームズ・ウッドに3ラン本塁打を浴びる場面もあった」と説明。







