元MLB打者が突いた怪物・佐々木朗希の課題 “開幕ローテ当確”も問われる真価「手から離れた瞬間に『ボールだな』と分かる」

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「打者として見れば、手から離れた瞬間に『ボールだな』と分かる感じがするんだ。仮に99マイル(約159.3キロ)を超えるような高めの速球でも、彼の投げる球はリリースした瞬間からあまりにも高すぎて振る必要がないと分かるんだ」

 さらにフロイド氏は、佐々木がマウンド上で陥りやすい“パターン”にも言及している。

「スカウティング的にもボール球が分かりやすくなると、彼のような投手の場合は打者が絞るべき球が何かはハッキリしてしまうんだ。その日の長所と短所がね。だから対策への対策を今以上に徹底する必要がある」

 その上で「メジャーリーグという場所は常に調整し続けなければいけない」としたフロイド氏は、「私はドジャースが完全に打ちのめされたとしてもササキを先発として勝負させてもいいと思う」と持論を展開した。

「今のリリーフ陣にはいくつかの選択肢があるんだ。そうならば、先発として投げさせて、うまくいかなかったら『ブルペンが君の道かもしれないよ』と言うのも手段の一つだ。そういう意味でもチャンスはあげていいと思う」

 開幕まで残り約1週間でどこまで突き詰められるか。多士済々の投手陣の中で生き残るためにも、佐々木の真価が問われている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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