「PSでの活躍次第で将来が決まる」佐々木朗希は“重要な局面”を担えるか 崖っぷちの「25億円男」も挽回のチャンス
同メディアは、佐々木の他にも、リリーフのエドガルド・エンリケス、ブレーク・トライネンの名を挙げている。今季は32試合で防御率5.40と安定感に欠けるトライネンについては、「彼がポストシーズンのプレッシャーに対応できるレベルに引き上げられなければ、ドジャースは来年、彼のためにロースターの枠を確保しない可能性が高い」などど綴っている。
また、野手ではマイケル・コンフォートの名を挙げ、「コンフォートは契約が満了に近づいており、ロサンゼルスでの日々は終わりに差しかかっている可能性が高く、今シーズン、ドジャースにとって大きな失望となった」と紹介している。
1年1700万ドル(約25億円)で今季加入したが「ポストシーズンで活躍できれば、再契約の検討対象になるかもしれないが、そうでなければドジャースは彼との関係を解消する準備ができているようだ」と、大一番で崖っぷちから這い上がるチャンスをつかめるか注目される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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