際どいボール判定に場内“ブーイング”も…佐々木朗希は「ひどい試合運び」本拠地デビューは2回途中で降板
フレディ・フリーマンの一発で1点を返してもらった2回は、先頭を四球で歩かせると、暴投で二塁に進塁を許したが、見逃し三振で1アウト。続くグリーンをフライに打ち取り、二死二塁からはトーケルソンへの外角の際どい球をボールと判定されると、場内からはブーイング。四球で二死一・二塁となって61球で降板し、ベンチに戻り悔しさをにじませた。
大谷翔平は「1番・DH」で先発出場し、ムーキー・ベッツは休養のため先発を外れている。試合は佐々木降板後、すぐにドジャースが2-2の同点に追いついている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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