無双状態の佐々木朗希は「他チームに非情な手品を仕掛けたように感じる」 ドジャース専門メディア「これは公平なのか?」
あまりの“変身”ぶりが、タイトルの「手品」「公平」という言葉につながるのだろう。そして、同メディアは「ササキの3イニングは来季、何ができるようになるかを示す信じられないほどの予告編だ」と断じた。
救援登板は期間限定という見方で、今季限りでの現役引退を表明しているクレイトン・カーショー、レッドソックスにトレード移籍したダスティン・メイに代わる来季の先発ローテーション投手として期待。「ササキがこれほどまでに見えるのなら、ドジャースのローテーションは、来年は打たれることがないかもしれない」と明るい展望を示した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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