ドジャース、2年連続WS進出に王手 佐々木朗希が「ロウキ・コール」の中で3人締め 第4戦は大谷翔平先発で一気に4連勝で決める
ミジオロウスキーの前に抑え込まれていた打線は、6回一死一、二塁の好機をつくり、トミー・エドマンの中前適時打で1点を勝ち越し。2-1とした。さらに、二死一、三塁で3番手のアブナー・ウリーベの一塁へのけん制悪送球でもう1点追加した。
7回は一死二塁から3番手でブレーク・トライネンが登板し、得点を許さなかった。8回はアンソニー・バンダが登板して三者凡退に抑えた。
同17日の第4戦は大谷が先発予定。一気に4連勝でワールドシリーズ進出を決めたいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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