「できたら、イニングの最初から投球させてあげたかった」またも繰り返されたド軍の"謎采配"にNHK解説も疑問、9回トライネン投入で3連打2失点、最後は佐々木が締める

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 ここでアレックス・ベシアに継ぎ、最後は9回二死一、三塁の緊迫の場面で佐々木朗希を投入。ナ・リーグ首位打者のトレイ・ターナーをニゴロに打ち取り1点差ゲームをものにしたが、NHKで中継解説を務めた小早川毅彦氏も9回の投手起用に関して「佐々木朗希で良かったのでは」「できればイニングの最初から投球させてあげたかったですね」と、ドジャースベンチの采配に疑問を呈した。

 佐々木はフィリーズとの第1戦で2点差の9回に登板、160キロ超えの球威ある速球で1回を1安打無失点と完璧に封じていた。その投球内容からすでに守護神とも認められる中での、9回の投手起用判断。また少しのミスでもあっという間に向こうに流れがいく可能性もあることで「怖いですし、絶対に気を抜いてはダメなんですよ」と小早川氏も戒めていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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