評価急上昇の佐々木朗希は「最も主要な選択肢だ」 ロバーツ監督が信頼 一方でトライネンは「鋭さが感じられない」
「僕と投手コーチ陣が話し合うのはそういうことだ。僕らは誰よりも選手のことを理解している。毎日話し合い、選手たちを最高のポジションに置くつもりだ。もし可能なのであれば、ロウキに毎日投げさせたい。しかし、それは現実的じゃないと思う。繰り返すが、僕らは何度も話し合い、それから判断を下す」
一方で、9月の12試合で5敗、防御率9.64と苦戦しながらも、レッズとのワイルドカードシリーズ2試合で結果を出していたトライネンについては、「登板前は勢いを取り戻しつつあると感じていた」と言及。「大舞台での実績は申し分ない。ただ、これまでの鋭さが感じられない」と指摘しており、信頼を失いつつあるようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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