佐々木朗希に「さらなる改善の兆し」 3度目のリハビリ登板で見えた“課題と収穫”とは? 米記者らが分析「順調だったが、突然崩れた」
また、MLB公式サイトのソニア・チェン記者は、「3度目のリハビリ登板でさらなる改善の兆しが見えた」と見出しを打ち、一本の記事を掲載。「メジャー復帰に少なくとももう1回のリハビリ登板が必要と見られている」と前置きした上で、「速球に改善の余地が残る(空振りがわずか2つ)が、代名詞のスプリットが良い状態にあり、空振りを7つ奪った」と伝えている。
課題と収穫が見えた佐々木。まだ本調子ではないが、着実な歩みを進めており、今後の動向にも注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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