脱落チーム続出で“大争奪戦”は終盤戦に突入 佐々木朗希の移籍先は「3球団」に絞られる 米記者報道
ブルージェイズに関しては大谷翔平の獲得に失敗した経緯があり、『MLB公式サイト』は「ブルージェイズは自分たちを目立たせる必要がある。これはもちろん、ササキが何を求めているかから始まる」とし、「熱心なブルージェイズはお金だけでオオタニと（ファン・）ソトの争奪戦に割って入ることができたが、まず第一にササキに球団を売り込む必要がある」と指摘している。
契約は日本時間15日の午後11時から可能で、期限は同24日の午前7時までとなっている。本命はドジャースと見られていた中で、いよいよ3球団に絞られたか。日本の23歳右腕を巡る“大争奪戦”はついに終盤戦を迎え、いよいよ目が離せなくなってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】2025年最高の年男として輝くのは？菅野、中田ら一年一年勝負の89年組と、佐々木、宮城ら進境著しい01年組が年男
【関連記事】ドジャースは若手有望株との“契約”を反故に…佐々木朗希のMLB移籍狂騒曲が生んだカオス「署名前に混乱は始まっている」
【関連記事】カブスが佐々木朗希の獲得レースで後退か 「全てを賭けるべきではないようだ」米記者が主張 鈴木誠也と同じ代理人との指摘も
1 2
