佐々木朗希が国際市場に広げる大きな“波紋” 「有望選手」との契約進まず→破談に ド軍は右の強打者を獲得できず
25歳未満の海外選手との契約は日本時間15日午後11時から始まるが、佐々木が契約を保留していることにより「国際市場全体に波紋が広がっている。ササキと契約する可能性がまだ残っていると考えている球団は、仮契約した外国人選手たちに、まだ契約したいと伝えている。しかし、これらの契約は1月15日以降まで待たなければならず、球団がササキと契約した場合、最終的には破談になるかもしれない」と、佐々木を巡って大きな波紋が広がっていることを伝えた。
内野手のダレル・モレルについても、ドジャースと契約することになっていたものの、パイレーツと契約する見込みだという。
佐々木は果たしてどんな決断を下すのか。23歳右腕を巡り、いまメジャーリーグは大きく揺れている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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