【侍ジャパン】佐々木朗希、メキシコ打線につかまる 3ラン被弾
試合が動いたのは4回、二死無走者の場面。4番のテレスが守備シフトの逆をつく、レフト線へのヒットで出塁すると、続くパレデスの当たりも三塁を守る村上の後ろに落ちる不運な当たりで二死一、二塁のピンチを迎える。ここで6番・ウリアスに抜けたフォークを捉えられ、3ランを浴びた。
前日会見では「チームが一生懸命に戦ってきてアメリカまで来れたので、その勢いであったり、そういうのを背負いながら、いい形で投げられればと思います」と意気込みを語っていた佐々木だが、失投に泣くことになった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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