8位から「今度こそはメダルを」漢・三浦龍司がリベンジ宣言 歓声・ボルテージ・一体感には「凄く幸せでした」【東京世界陸上】
競技者冥利だった。「今まで聞いた事のない程の凄まじい歓声、ボルテージの高まり、会場の一体感を感じて走れたこと、母国日本で競技者としてこの経験が出来たことが凄く幸せでした」と喜びをかみしめた。
周囲の支えにも思いを寄せた。「僕が予選と決勝のスタートラインに立てたのはサポートして下さった方々のお陰です。皆でやれる事をギリギリまで行い、サポートの方々全員が満身創痍で戦った世界陸上でした」と強調し、「今度こそはメダルを取り、心から喜べるようにまた頑張ります!」とリベンジを宣言した。
「今後とも応援サポートよろしくお願いします!」と結んだ三浦。23歳の挑戦は、さらに熱を帯び、加速していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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