止まらない“龍神NIPPON”に世界が注目! 南米紙が「ジョーダンのようだ」と称えた日本男子の俊英とは?【バレーVNL】
さらにアルゼンチンの大手紙『Ole』も、目を見張る勝負強さを発揮した龍神NIPPONを「無敵のチーム」と表現。そのうえで、28得点(アタック27、ブロック1)をマークしたオポジットの宮浦健人を独特な言い回しで称えた。
「ミヤウラはバレーボール選手のなかでは、身長190センチと特別大きいわけではない。だが、彼はマイケル・ジョーダンのような驚異的なジャンプ力を持っている。そして、彼にはガブリエル・バティストゥータの足のような素晴らしい左腕がある」
スポーツ界の早々たるレジェンドたちを比較されるほどに躍動した宮浦。彼の攻守に渡る活躍がアルゼンチン・メディアに残したインパクトはそれほど強烈だったと言えよう。
快進撃が止まらない日本。フィリピン・パセイシティに舞台を移して行なわれるネーションズリーグの第3週(初戦は7月4日)でも、彼らの勢いは続くだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「もう日本は止まらない」バレー日本のブラジルを破る“歴史的な金星”に海外メディアも熱狂「非常に説得力がある」
【関連記事】加藤未唯の失格騒動に新たな意見噴出!元ボールキッズが「失格は正しかった」と訴えた理由とは?
【関連記事】「批判されるのは傷つく」加藤未唯の失格抗議で炎上した相手ペアがインスタ閉鎖!母国メディアには辛辣な声も
1 2