DeNAドラ1ルーキー、度会が死球→ヒット→2試合連続弾→二塁打→ヒットに「まさにバケモノ」「新人王候補まっしぐら」
この一発にはBS-TBSで解説を務めた槙原寛己氏も「ものの見事なホームランですね、文句なしです」と評価した。前日は九里亜蓮の高めのスライダーを捉えたが、「速いまっすぐにどう対応するか」をポイントとしていたが、この打席ではその速球にも対応できたとあって、順応力の高さを認めた。
度会は尚も勢い止まらず、第4打席で二塁打をマーク、サイクル安打がかかる第5打席はヒットとなったが、前日はホームラン、この日は4安打と打撃で存在感を示し続けている。
この度会の勢いある打撃にはSNS上でもファンの間から「まさにバケモノ!」「新人王候補まっしぐら」と開幕2戦目ながら高い期待が寄せられている。
若きリードオフマンがどうチームを引っ張っていくのか。今後も楽しみとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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