侍ジャパンとの”決戦”を伊メディアが「さらに高い山に登る」と警戒!大谷翔平は「世界最強プレーヤーの1人」
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連日、盛り上がりを見せている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。14年ぶりの栄冠を狙う日本代表は、1次ラウンド「プールB」を4勝0敗で突破し、3月16日、東京ドームで「プールA」2位・イタリア代表との準々決勝に臨む。
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対戦相手のイタリア代表は、1次ラウンド最終戦でオランダ代表を7対1と圧倒。全5チームが2勝2敗となった「プールA」をなんとか抜け出し、準々決勝に勝ち上がった。また、今大会にはエンゼルスのフレッチャー(28)、ロイヤルズのロペス(28)らメジャーリーガーを8名招集し、不気味な空気を醸し出している。
しかし、大谷翔平(28)を中心に豪華なメンバーが揃っている日本代表には、相手国のメディアも警戒せざるを得ない。現地時間14日、伊放送局『Sky Sports Italia』は、今大会の侍ジャパンについて、「優勝候補の一角」と前置き。注目の準々決勝に向けては、「さらに高い山に登ることが求められている」と指摘した。
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