「釈然としない判定」と韓国メディアが不満…内野安打を「盗まれた」&ドーム天井直撃で抗議【侍ジャパン】
これには、韓国メディア『OSEN』が「ムン・ヒョンビンは、釈然としない審判の判定により、内野安打を『盗まれた』」と伝えていた。
また、直後の日本の攻撃で野村勇(ソフトバンク)の打球がドームの天井に当たり、三塁側のエキサイトシートに飛び込んだ。一度はエンタイトル二塁打と判定されるも、韓国側の抗議でファウルとなり、その後、井端弘和監督も審判に確認したものの、判定変わらずで野村は打ち直して四球となった。
日本はこの回、岸田行倫(巨人)の左中間席への逆転3ランで6-3とし、岸田は「積極的に振っていこうと思っていました。松田コーチからもどんどんいけと言われていたので、その通りいきました」と、松田宣浩野手総合コーチからのアドバイスがあったことを振り返った。
そして、なおも無死満塁で坂本誠志郎(阪神)のボテボテの当たりが投手への内野安打となり7点目が入ると、9番の佐々木泰(広島)も初球を狙っての左前2点適時打で9-3となった。日本は積極的に攻めてこの回6点を入れた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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