「世界一しか見ていない」侍4番は“驚異”の打率.571も状態「ぼちぼち」 米国戦へ向け「楽しみ」【プレミア12】
好調の森下が米国戦へ向けて意気込みを語った(C)TsutomuBEPPU/CoCoKARAnext
侍ジャパンの4番・森下翔太が「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」のスーパーラウンド初戦の米国戦を前に意気込みを語った。
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森下は「自分の状態としてはぼちぼち。東京に来てもう一段上げられるように、自分でやれることはしっかりやって試合に臨みたい」と語り、「自分の役割としては得点を取る役割。プラスして後ろにいいバッターたちがそろっている。チャンスメイクできるような形になれば打線としても機能する」と、ここまで打率「.571」と好調の4番は打線の中で柔軟に対応していく。
米国代表について「これからもっと上に上がっていくような選手たちが集まっているので楽しみ」と話しており、ドラフト1位でカブスに入団した米国のマット・ショーら、自身と同じ次代を担う代表選手たちと対戦できることを喜んだ。
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