侍ジャパン、金メダル奪取と夢のパレード!稲葉監督が抱える危機感と重圧
パレードでも大盛況、感動を再びラグビー熱
ラグビーワールドカップ2019での日本代表初の8強入りは、日本中に多くの感動と興奮を巻き起こし、その功績はさまざまなメディアでもとりあげられた。感謝パレードには、平日にも関わらず、5万人もの観衆が集まり、ラガーマンたちの勇姿を称えた。
大晦日に行われるNHK紅白歌合戦では、松任谷由実さんがラグビーをテーマにした楽曲「ノーサイド」を歌唱するとことが発表された。松任谷さんも「日本中に興奮と感動を与えてくれたラグビーワールドカップ日本代表の方々に、ひとりのファンとして、感謝の気持ちをお伝えしたいです」というコメントを入れている。
ハードル上がった!金メダルが必至となった侍ジャパン
オリンピックは世界最大のスポーツの祭典、別格だ。世界各国とも勝利を意識して臨んでくるだけに、苦戦を強いられることは白日の下だ。プレミア12以上の戦術と緊張感を持たなくてはならない。開催国という強みが、さらなる重圧にもなるだろう。
侍ジャパンにとって東京オリンピックでの戦線は、実力と感動を名実化するためにも、金メダルを奪取することが必至となってくる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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