「日本で戦いたい。俺にとって夢」世界4階級制覇王者カネロの注目発言が話題に 母国紙も興味津々「熱望している」
この絶対王者のコメントを伝えたメキシコの日刊紙『El Heraldo de Mexico』は「アルバレスはすべてを勝ち取ったが、まだ叶えるべき夢があり、彼を止めることはできない」と日本行きの可能性を報道。
その上で同紙は「(日本での試合開催)実現することを願う。そうでなければ、何も起こらない。適切な金額が示された場合だけ試合をしに行く」とした本人のコメントを伝え、「サウジアラビアの総合娯楽庁の大臣であるトゥルキ氏からテレンス・クロフォード(米国)との対戦のオファーもあるが、カネロは伝説のチャンピオンであるオスカー・ラリオスの戦いを見て以来、夢を叶えるべく日本に行きを熱望している」と伝えた。
一部報道では、カネロ陣営が年内に日本での試合開催を画策しているとも報じられているが、果たしてどうなるか。スーパースターの動静から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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