「大きな疑問」フィギュアアイスダンスで“贔屓”採点問題 仏ペアの金メダルに嘆きの声「フランス人審査員が大きな混乱を招いた」【冬季五輪】
また、米メディア『SB Nation』は「フランス人審査員は紛れもなく大きな混乱を招いた」と疑問を強く投げかけ、「9人の審査員のうち5人がチョック・ベイツ組をボードリ・シゼロン組より上と評価したが、この1人の審査員の大きな採点変動によって、その優位性は打ち消された」と嘆いている。
「フィギュアスケートは、主観的で芸術性が求められる。そんな競技において、採点を完璧に決める方法は存在しない。しかし、ある審査員が他の審査員と全く異なる視点で競技を見続け、評価を下した理由は調査が必要だ。オリンピック出場を何年も待ち望んできたすべてのアスリートにとって、他の審査員とは異なる視点で競技を見る審査員に評価されるのは不公平である」
なお、今回の騒動について国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は、米スポーツ専門局『NBC Sports』で「どの審査員団でも、異なる審査員によって採点に幅が出るのは普通のこと。こうしたばらつきを少しでも軽減させるために、我々は様々な仕組みが活用している。ISUは採点に全幅の信頼を置いており、公平性に全力で取り組んでいる」と見解を示している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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