三河ダービー連勝でCS進出決定!シーホース三河、若手の成長とベテランの活躍で躍進
―試合結果―
2021年5月2 日(日)
三河 ◯ 80 – 75 ● 三遠
(三河通算成績32勝20敗)
1Q 三河 21–19 三遠
Wエースが牽引し、互角の立ち上がり
スターティング5は、#5コリンズワース、#7長野、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
三遠#28津屋の3Pシュートで先制されるが、#7長野のドライブ、#14金丸のフリースローで逆転。#32シェーファーのファストブレイク、#14金丸の連続得点でリードを奪うも、三遠#15鈴木に立て続けに3Pシュートを沈められて突き放すことができない。
その後はシュートがリングに嫌われて得点が伸びず、三遠#31イェロヴァツの3Pシュートで14-14と並ばれるが、#54ガードナーのパワーアタック、#11熊谷のアタックでつなぎ、2点リードして1Qを終える。
2Q 三河 36–39 三遠(三河 15–20 三遠)
復調のガードナーが攻守に活躍も、逆転を許す
スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#11熊谷、#15根來、#32シェーファー。
立ち上がりに三遠#8太田の得点で追いつかるが、#54ガードナーを起点にしたオフェンスで応戦。コートを横断するロングパスで#3柏木のコーナー3Pシュートをアシストすると、自らもポストアップからシュートをねじ込み、さらに#1川村のコーナー3Pシュートをお膳立てと、9得点3リバウンド2アシストで完全復活を印象づける活躍を見せる。
しかし残り4分、三遠#11岡田の3Pシュートで逆転を許すと、#24ハントに連続で7得点を積み上げられ、3点ビハインドでハーフタイムを迎えた。