カブス鈴木誠也、終盤の8回に“逆転の口火”となる適時打!止まらない3安打猛打賞 先発の今永昇太は13勝目でド軍に勝ち越し
カブスの先発は今永昇太で、山本由伸と投げ合った。山本はメジャー復帰登板で4回1失点で降板。今永は3発のソロを浴びたものの粘りの投球で7回まで投げ切り、3失点で今季13勝目を手にした。
前日の同戦では、3回の第2打席に左前打で出塁した鈴木。7回の第4打席はフェンス付近まで大きな打球を飛ばしたが、中飛に終わった。チームは10‐4で快勝したが、この日も逆転勝ちでこのカードの勝ち越しを決めた。
4人の日本人選手がドジャースタジアムに集結した注目の3連戦2戦目で、鈴木が5打数3安打1打点と結果を残した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「従来の常識にとって悩ましい存在だ」前人未踏の記録達成でも大谷翔平のMVP選出に”異論”が出るのはなぜ? 現地メディアが主張「50-50に届かなければ疑念が生じる」
【関連記事】大谷翔平MVP「最有力候補」への“異論”に同僚フリーマンが見解示す「可能性があるなら考え直した方がいい」
【関連記事】帰ってきた山本由伸!メジャー復帰登板で“堂々”8奪三振 4回59球1失点で降板 鈴木誠也から2三振を奪う
1 2