月間打率.365と“絶好調”の鈴木誠也を米メディアが絶賛!8月以降の数値は「MLB全打者でベッツに次ぐ2位だ」
好調を維持する鈴木。このままプレーオフに進出し、さらなる活躍を披露したい(C)Getty Images
現地9月23日(日本時間24日)、カブスの鈴木誠也は本拠地で行われたロッキーズ戦に「5番・右翼」で先発出場。6回に中前安打を放つと、味方の適時二塁打の間に同点のホームを踏むなど、4打数1安打の活躍でチームの勝利に貢献した。
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現地22日(同23日)の試合では20号本塁打を含む4打数3安打3打点の活躍を披露。日本人選手では松井秀喜(ヤンキース)、大谷翔平(エンゼルス)に続いて3人目の20本塁打となり、右打者では初となった。
夏場は不振に苦しんだ鈴木。6月は打率.193、0本塁打、7月は打率.250、2本塁打と思うような成績が出ず、スタメンを外れることもあった。しかし、8月から復調ぶりを見せると、9月は打率.365、7本塁打、22打点、OPSは1.139と絶好調の活躍を披露し、プレーオフ進出を目指すチームに大きく貢献している。
シーズン終盤戦に“神ってる”活躍を見せている鈴木に現地メディアは称賛の声を送っている。米メディア『Sports Mockery』は記事を配信し、鈴木について言及した。
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