「最高の状態だ」カブス指揮官が称賛する鈴木誠也の“一貫性” 自己最多更新の23号ソロで打点リーグトップに浮上「自信に満ちている」
また、「ライナー性の打球が多いセイヤだが、打つべき球を捉えている。今夜見られたようにとにかく打球を浮かせる」と指摘したカウンセル監督。「決して強烈な当たりではないが、しっかりと打球を浮かせていた」と強調し、「彼が自信に満ち溢れており、我々は最高の状態を見ている」と賛辞の言葉を惜しまなかった。
なお、同試合にカブスは、5-2で勝利。これで今季50勝(35敗)に到達しており、ナ・リーグ中地区でも首位をキープしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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