銅メダルのシダマツペアが“凱旋後”にしたいこと「体調を崩しちゃいけないと思って…」志田千陽の回答は?【パリ五輪】
激闘を終えた2人に「東京に帰ったら何をやろうって決めてます?」と石橋が訪ねると、志田は「オリンピックが終わるまでは体調を崩しちゃいけないと思って、生ガキを食べるのをずっと我慢していたんですけど、ずっと食べてみたくて。やっと食べられるので、帰ったら生ガキ食べたいです」と笑顔で答えた。
松山は、バランスが崩れることを恐れ「足を組まないでいた」と明かし、「オリンピック終わったら足いっぱい組んでやろう」と意外な回答で、笑いを誘った。
最後に三田から、初めての五輪はどんな舞台だったかあらためて聞かれると、松山は「家族が来てくれるのもそうですし、会場がずっと1回戦から満員ぐらい埋まっていて、そんな大声援の中、最後までたくさん試合ができたのが本当に幸せでした」と話し、志田は「オリンピックを経験した先輩方から本当に緊張すると聞いていたので警戒していたんですけど、コートに立ったときは楽しくて、最初から最後まで楽しめた大会になりました」と、2人にとって充実した大会だったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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