「乱高下する火の玉投手」藤浪晋太郎の不安定さに韓国メディアも困惑 巨人打線に2回KO「真の姿はどちらなのか」

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藤浪は日本球界復帰後、最短での降板となった(C)産経新聞社

 DeNAの藤浪晋太郎は9月14日の巨人戦でチーム加入後、4度目となる先発マウンドに登った。2回で被安打4、4失点という内容に終わっており、勝敗はつかなかったが日本球界復帰後、最短での降板となった。

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 この日、藤浪が打たれた安打は全て2イニング目に記録されている。3者凡退に抑えた初回の出来が一変する形で、四球1つも挟み、瞬く間に4点を失った。そして、この試合の翌日、15日にDeNAは藤浪の選手登録を抹消。その理由について、三浦大輔監督が「編成上の都合」と語ったことも伝えられている。

 DeNA加入後の過去3度の先発ではいずれも5回以上投げ、失点も2点までに抑えていた。しかし、初の巨人戦登板では、試合序盤で痛打を浴び、早々にマウンドを後にしている。

 米球界での経験を活かし再びNPBでの活躍が期待される中、もう一つ波に乗り切れない状況の藤浪。新天地に移り間もない元メジャー右腕のパフォーマンスには、海の向こうからも視線が向けられている。

 韓国メディア『スポーツ朝鮮』が9月15日、藤浪の巨人戦でのピッチングを報じる特集記事を掲載。その中では、2イニング目での急変ぶりを強調しており、「“真の姿”はどちらなのか、乱高下する火の玉投手・藤浪」などと評している。

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