絶叫プレーが話題のシン・ユビン、韓国では"もぐもぐタイム"に注目 「お母さんのおにぎりとバナナをしっかり食べました」【パリ五輪】

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 そんな白熱のゲーム展開の中、試合の合間に見せた、"もぐもぐタイム"が話題を呼んだという。

 試合途中に軽食を食べるシーンについて、試合後、シン・ユビンは聞かれると「おやつを食べなかったら、7ゲーム目で勝てなかったと思う」と告白。続けて「体力の消耗が激しくて力が抜けた。お母さんが作ってくれたおにぎりとバナナをしっかりと食べのたが勝てた要因」と激闘の舞台裏を明かしたというのだ。
 
 実際に試合途中にバナナを頬張る"もぐもぐタイム"の様子は韓国ではSNSを通じて、再生回数が300万回を超えるほどで、記事中でも「シン・ユビンのキュートな表情にも話題が集まっている」と表現されている。

 今回のパリ五輪の戦いを通じて彼女の存在を認識、日本からも「シン・ユビン愛嬌あって可愛い」「シン・ユビンこれから応援しよう」などファンになったという声も多く上がっている。

 昨季はTリーグの九州アスティーダでプレー、韓国ではモデル活動も行っているという。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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