指名漏れの慶大・清原正吾の「進路」はいかに? 来年ドラフト対象になるにはどうすれば…“伸びしろ”期待で獲得に乗り出す球団は
悔しい指名漏れを味わったものの、野球への道を諦めず、独立リーグのチームに入れば1年でドラフト対象となる。今後の活躍次第で、来年NPBのチームに指名される道が開かれるわけだ。もしも社会人野球に進んだ場合は、次にドラフト対象となるのは最短で2年後となる。
果たして清原はどんな進路を目指す決断を下すのか。現時点では不明だが、11月9日からの早慶戦終了後にも何らかの方向性が示されるか。注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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