「試合終盤で失うにはあまりにも痛い」大谷翔平をPSで“クローザー”起用か 指揮官「どんなことにも前向きに対応してくれる」
ドジャースはクローザーのタナー・スコットが、ここまで53試合に登板して防御率4.47の成績で、9度のセーブ失敗と安定感に欠けている。ポストシーズンは1球が命取りになりかねないだけに、ロバーツ監督が今後スコットをどう起用していくかは大きな注目点だ。
こうした状況を踏まえ、大谷がクローザーで起用される可能性は否定できない。10月の負けられない戦いで背番号「17」の投球が勝利のカギを握りそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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