大谷翔平が“まさか”のボケ…千賀滉大に引きとめられ談笑 山本由伸を含め「日本人トリオ」集結
大谷が千賀の前をまさかの素通り(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間5月23日（日本時間24日）、敵地でのメッツ戦に「1番・DH」で先発出場する。3試合ぶりとなる18号本塁打に期待がかかる。
試合前には「日本人トリオ」が集結した。山本由伸と千賀滉大が外野のブルペンの付近で談笑するところに、大谷も登場。しかし、挨拶をせず素通りするボケをみせた大谷。まさかの“無反応”に苦笑いする千賀に引きとめられると、笑顔で握手を交わして話し始めた。
このシーンには、米スポーツ・アナリストのベン・バーランダー氏も自身のXで「ショウヘイ・オオタニ、コウダイ・センガに挨拶せず素通り」と、絵文字付きで投稿していた。
25日（同26日）の試合は千賀が先発予定となっているだけに、大谷との対決が注目される。大谷は試合前まで48試合で打率.304、17本塁打、31打点の成績となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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