大谷翔平の特別扱いの是非 米記者は文句をつけたブ軍スター打者のサイン盗みの“過去”を引き合いに憤怒「本当にありえない。彼に文句を言う資格はない」

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審判の裁量によって大谷には通常よりも多くのウォーミングアップ時間が与えられているのだが…(C)Getty Images

 大谷翔平(ドジャース)に対する“特別扱い”をどう見るべきか。現地時間4月8日に行われたブルージェイズ戦での一幕が、議論を呼び起こした。

 敵地で「1番・指名打者兼投手」として投打同時出場した大谷が初回のマウンドに上がろうとした時だった。ブルージェイズの先頭打者であるジョージ・スプリンガーが、球審の下に歩み寄って、何かを確認。大谷を指さしながら説明を受けた。

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 直後にブルージェイズの地元局『Sports Net』の中継カメラには、不満げなデーブ・ロバーツ監督が何度も首を横にふる姿が映し出され、解説を務めたジョー・シダル氏も「今のあの首の振り方は『MLBは彼に時間を与えなきゃいけないだろう』という感じだと思う。ロバーツは激怒しているように見える」と、その心情を代弁。通常よりも長くイニング間のウォームアップ時間を与えられる大谷への特別扱いが波紋を呼んだ。

 もっとも、ブルージェイズ側は大谷に対するケチをつけたわけではなかった。米メディア『The Athletic』のケン・ローゼンタール記者によれば、「スプリンガーはまったく不満を漏らしていなかった」と指摘。その上で「ショウヘイ・オオタニが、本当にウォームアップの時間を長く与えられているかどうかの答えを、球審に求めていただけ」だという。

 無論、ルール上で大谷が違反を犯しているわけではない。実際のところ、二刀流スターに与えられるイニング間のウォーミングアップ時間は、審判の裁定によって定められているという。米スポーツ専門局『FOX Sports』の取材の応じた元MLB審判員のマーク・カールソン氏は「ショウヘイは明らかに普通とは異なる非常にユニークな選手。二刀流だと誰もが分かっている」とし、こう明かしている。

「彼が投手として投げる日は、前のイニングで打席に立った時、そして出塁をした時、あるいは次打者待機中であった場合は、審判の裁量によって、投球練習に必要な適切な時間が与えられる」

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