大谷翔平、敵地で消えた“50号ボール”「ドジャースは取り戻せなかった」米記者が報道「球場を離れたら価値がない」
ただ、米メディア『Sports Illustrated』は「この野球ボールの価値はまだ分からないが、他の同様の記念品は市場で非常に価値があることが証明されている。2022年にアーロン・ジャッジが記録した62本目のホームランボールは、匿名の入札者に150万ドル(約2億1000万円)で落札された」と紹介している。
日本はもちろん、全米のファンも注目した大谷の50号記念球だけに、その行方と価値に注目が集まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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