「ロケットみたいに飛んでいった」大谷翔平PS初戦で先頭打者弾丸アーチに前田健太氏も驚愕、日米ファン熱狂「バケモノすぎる」
大谷は2年連続PS初戦にアーチをかけた(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平が勝負のポストシーズン初戦でいきなり豪快なアーチをかけた。
本拠地で行われたレッズとのワイルドカード初戦に「1番・DH」で先発出場。
【動画】大谷がポストシーズン初戦で圧巻の先頭打者アーチを放ったシーン
レッズ先発のハンター・グリーンが投じた4球目、100.4マイル(約162キロ)の内角直球を捉えると、打球はぐんぐんと伸び、あっという間に右翼席に飛び込んだ。
打球速度189キロの弾丸ライナーにレッズ右翼手は一歩も動けず。本拠地ファンは大熱狂、緊張のポストシーズン初戦でチームを勢いづける一発ともなった。
この一発にはNHKで中継解説を務めた小早川毅彦氏も「すごい音がしましたね」とコメント。同じく解説を務めた元ドジャースの前田健太投手も「ロケットみたいに飛んでいきましたね。めちゃくちゃ打球が速かったです。素晴らしい当たりでした」と驚愕した様子を見せた。
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