PS初戦で剛腕162キロ撃ち!“歴代最速”の「189キロ弾」で本拠地は興奮のるつぼに 大谷翔平の先制弾でド軍打線に勢い
『MLB公式サイト』のサラ・ラングス記者によれば、2015年のスタットキャスト導入後で100マイル(約160キロ)以上のボールを本塁打にした打球速度で歴代最速の一発だという。これまで打球速度113.7マイル(約183キロ)が最高だった。
試合は大谷の先制弾で火がついた打線は序盤から猛攻。3回にはテオスカー・ヘルナンデスの3ラン、トミー・エドマンのソロと連続アーチが飛び出して、5-0とリードを広げている。大事なポストシーズン初戦で大谷が打線に勢いをもたらしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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