大谷が見せた＂真美子夫人ファースト＂の姿勢 1年ぶりに2ショットで球宴レッドカーペットに登場で大歓声 「いつも仲いいですよね」「そういうところ、大好き」
1年ぶりのレッドカーペットの大谷夫妻ショットに注目が集まった(C)Getty Images
ドジャース・大谷翔平は現地15日、米メジャー球宴の試合前に行われる恒例行事のレッドカーペットショーに真美子夫人を伴って登場した。
大谷は紺色のダブルスーツに水色のシャツ、真美子夫人は球宴が行われたジョージア州名産の「桃」をイメージした、「桃色」のドレス姿を披露。
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真美子夫人は出産後初めて公の場に姿を見せたとあって、多くの注目が集まった。より柔らかさを増した表情、夫婦がともに気遣う仲の良さが見られた。
『MLBネットワーク』のインタビューに応じた大谷はこの日の服装コンセプトに関して「今日は妻の色に合わせて、僕が選んだって感じなので。僕メインではなくて、そっちメインで考えていました。桃の色で妻が選んだとおもうので、（自分は）何個か選択肢がある中で、僕が選びました」とコメント。
多くの注目が集まる中で、あくまで夫人ファーストを優先させた姿勢にはネット上でもファンの間から「大谷選手、優しい！」「本当にいつも仲いいですよね」「そういうところ、大好き」など反響が高まっている。
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