大谷翔平が苦笑いした瞬間 右翼ポール際へ“豪快な当たり”も… 5回目の球宴は2打数1安打1得点
大谷は2打数1安打1得点でオールスターを終えた(C)Getty Images
ドジャースの大谷翔平が現地時間7月15日、ブレーブスの本拠地トゥルーイスト・パークでのオールスターゲームにナ・リーグの「1番・DH」でスタメン出場。5年連続5回目の球宴は2打席に立ち、2打数1安打1得点の成績だった。
【動画】右翼ポール際へ大飛球も…大谷翔平が本塁打ならず 思わず苦笑いのシーン
初回の第1打席で、タイガースの左腕タリク・スクバルから中前打を放つと、ロナルド・アクーニャJr.、ケテル・マルテの連打が飛び出してナ・リーグが2点を先制した。
2回二死二塁の第2打席は、ヤンキースの左腕カルロス・ロドンの前に一ゴロに仕留められたが、直前には右翼ポール際へ大ファウルを放ち、スタンドを湧かせた。
大谷はファウルとわかると苦笑いを浮かべ、その表情を『MLB公式』のXが投稿している。「ショウヘイ・オオタニ、本塁打を逃して悔しがった」と綴った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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