「55-62」の大谷翔平は「常に何らかの形で歴史を作っている」 米老舗誌の止まらない賛辞 MVPも「最有力候補だ」
記事の後半では、世界一連覇を目指す上での道のりを紹介。ドジャースは、ワイルドカードシリーズからの登場とあって「圧倒的な強さで勝ち抜いた昨年ほどの楽な道ではない」としたが、同誌は大谷の投手としての充実ぶりに着目した。
9月は3試合に先発して、14.2回で防御率0.00。被安打8、与四球2、18奪三振という圧倒的な数字に触れ「彼は好調のままポストシーズンを迎える」と締めくくっている。MVP“当確”の二刀流が、さらに大きな輝きを放つ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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