4連戦で両チーム計8死球…ドジャースに対しては「敬意を抱いている」パドレス指揮官が苛立ち「故意であろうとなかろうと、もう十分だ」
さらに、「孤立した出来事ではない。色々なことの積み重ねだ」と続け、「内角攻めは構わないが、タティスJr.が彼らに5回、ここ7試合で3回もぶつけられている」と指摘したシルト監督。死球が故意だと思うか尋ねられると、「そう思いたくないが、そうでないとは言い切れないし、ごく一部の人間しか知らないことだろう。故意であろうとなかろうと、もう十分だ」と苛立ちを隠さなかった。
また、大谷への死球が報復とと見られるのではないか、との質問には、「彼らが何を言おうが、正直どうでもいい」と一蹴。因縁が深まった両チームは今後、8月に6試合の直接対決が予定されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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