大谷翔平が死球騒動のパドレスナインに舞台裏で示していた、異例の対応が話題 「ショウヘイがもうデッドボールは止めようって…」
一塁を守ったアラエスが「ショウヘイが『もうデッドボールはやめよう』って言ってきました。それに私は『そうだよね。もういいよね』と返しました」と明かした。
さらに元同僚のイグレシアスも「前からショウヘイに『サイン入りバットをくれよ』って言ってたんだけど、『サイン入りのバットはなし。プラスチックバットを送るよ』って」と、大谷からのユーモアあふれる返答があったとした。
驚くべきはどんな状態にあっても冷静さを崩さず、戦況を見守る姿勢だろう。野球を愛し、常に真摯に取り組むことで、勝利に結びつけるという強い意思も感じさせる。
番組が放送されるとファンの間からも「まさに神対応」「見てて、涙が出ました」「人間性もとんでもなく素晴らしい」「報復死球がなくなることを願います」と反響が拡がっている。
すでにナ・リーグトップの38本塁打をマーク、二刀流としても存在感を示し、自身4度目のMVPも有力視される中、様々なシーンで感動を届ける背番号17の勇姿に引き続き、注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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